自分は嫌なことだらけ
自分の〇〇が嫌なんです
ほうほう
そうなんやね
自分の中で
こうだったらいいのに
そんな思いがあるけれど
理想とのギャップに嫌な気持ちになっているんだね
でもね大丈夫👌
物事陰と陽がありますから
嫌なところもあれば良いところもあるし
なんならその嫌なところは
他の人から見たら羨ましいところかもしれない
少しだけでいいよ
視点を変えたら見えてくる世界が変わってきますから
だから大丈夫👌
自分の得意を意識する
そんなん言われなくてもわかってる
実際嫌だから苦しんでるの
総論賛成各論反対
まま もうちょっと話聴いてよ
嫌なところってね
自分の中でとても目につく
逆を言うとね
良いところはあまり目につかない
だからね
良いところに着目してみるほうがいいかも
・小さい時から得意だったこと
・意識しなくても上手にできること
・周りからありがとうと言われること
・他の人を見てなぜできないんだろうと思えること
こんなんをちょっと考えてみて
自分の良いところは必ず見つかるはず
他の人に聴いてみるのもいいよね
自分の良いところはなんだろうって
あとね
周りにスーパーポジティブな人いない?
その人に愚痴ってみて
私のこんなところが嫌いなんだよねって
おそらくね
違う視点で答えが返ってくる
ついつい考えすぎてしまう
→とても思慮深いんんだね
大勢の人と仲良くできない
→狭く深く仲良くなりたいんだね
みたいな感じでね
視点を変えてくれる人が必ずいるよ
自分の嫌なところってね
実は苦手なことだったりする
苦手なところは放置して
得意なところを伸ばしてみる
得意なところに集中するとね
苦手なところは気にならなくなるよ
劣等感を大切にする
それでも劣等感をなんとかしたいんですけど
そっすか
そしたらその気持ちを大事にしてみて
劣等感はね
成長の源ですから
なんとかしたいっていう
成長の源ですから
どうしたら良いのか
きちんと考えて実践してみたらいいよ
1番きついのはね
劣等感を自己卑下に使う方法
どうせ私は〇〇ですから
〇〇だからやっても失敗する
そんなふうにね
やらない言い訳に使い出すときつい
劣等感が間違った方向に成長する
自分の心に黒いものがどんどん広がっていく
劣等感を持つってね
全然悪いことではないよ
むしろ健全だし
それがあなたの成長を促してくれる
アドラーさんはね
劣等感をきちんと区別している
劣等感を自分の成長に使うのか
劣等感を自分の言い訳に使うのか
僕らはね
考え方一つで結果が全然変わってきますから
良いも悪いもない
それを決めているあなたの心があるだけ
劣等感を大切に育てていこうね