カラダの中のホルモンが肝(きも)
カラダの中で大切な役割を担うホルモン
その働きによってダイエットに大きな影響を及ぼす
全てのホルモンが正常に働くことがもちろんなんやけど
その中でも重要なやつを4つ
インスリン
コルチゾール
グレリン
レプチン
ナンノコッチャ?
的なホルモン 少し解説していこう
インスリン
血糖値を下げるホルモン 血糖値が上がると分泌され筋肉や脳などの臓器に蓄えられる
それでも余った糖は脂肪として貯蔵される
コルチゾール
ストレスホルモン ストレスがかかると放出
糖を放出しすぐに行動できるように準備する
グレリン
食欲を増すホルモン
空腹になると放出される
レプチン
食欲を抑えるホルモン
脂肪が増えると放出される
ホルモンの働きを利用する
ナンノコッチャ?
に拍車がかかってきました
ま 詳しくはいいです
太るときはどうなるのかお伝えしましょう
太るホルモンの働き
インスリン↑
コルチゾール↑
グレリン↑
レプチン↓
つーことはだ
こうなる逆の生活をしたら良いってわけ
どんな生活をしたらいいの?
インスリンが上がると太る
だからインスリンを出さない生活
つーのは無理(笑)
だからインスリンのメリハリをつける生活
インスリンは食べると出るわけでしょ
でも食べないわけにはいきませんから
空腹の時間を長く保つ
これが生活のコツ
いつもお腹に食べ物があると
インスリンの分泌は上がってしまう
食べ物がある時とない時のメリハリをつける
そんなんが大切ですから
ついついだらだら食べてしまう
こんなんをやめたらいいんだね
逆にいうと
カラダを大きくしたい人はこまめに食事を摂るといいよ
質の良い睡眠をとる
コルチゾールはストレスホルモン
ストレスがかかると太りやすくなるってことね
ちなみにね
ストロイドって薬飲むと太るという話聞いたことない?
コルチゾールはステロイドですから
それも納得
ストレスなんてみんなあるじゃん❗️
それは確かにそう
でもね 気づきにくいストレスがあるよ
それが睡眠
質が悪い睡眠は体にとって大変なストレス
寝ている時にコルチゾールが放出され太りやすくなる
ダイエットしたい人はもちろん
健康的な生活に質の良い睡眠は必須ってこと
食べ過ぎ飲み過ぎはもちろんOUT
食欲に関係するレプチングレリン
お腹一杯になるとレプチンが出て食欲↓
お腹が空くとグレリンが出て食欲↑
この仕組みが崩れる時
それは食べ過ぎ飲み過ぎを続けた時
カラダの中でそのホルモンに抵抗しやすくなって
いつも食べすぎてしまう状態になるよ
普段から腹八分
これを意識しといたらいいね
まだまだ続く