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うつ病を防ぐ② 〜悪いのはあなたではないの巻〜

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前回からの続き

最近失敗が多い
集中力が途切れがち
すぐに忘れたりする

今までそんなことしなかったミス

そんな原因
あなたの能力が悪いわけではない

もしかしたら
疲労が溜まっているかもよ

みたいな話でした

東洋医学的に考える

ホルモンは
カラダのバランスを維持していますが

このホルモン
全てが密接に関係していますから

1つだけよくする
みたいなことをしてもあまり意味がない

と東洋医学的には考えます

全てをバランスよくしていく
カラダの状態をバランスよくしていく

そんなことが必要ですから
東洋医学的には結構わかりやすいです

ストレスが多いと
肝の負担が大きくなる

そこから心 脾 肺 腎の負担が大きくなって
ホルモンのバランスが崩れやすくなる

心の負担が大きくなると
精神の浮き沈みが大きくなり

脾の負担が大きくなると
やる気が出てこなくなったり

肺の負担が大きくなると
気分が沈みやすくなったり

腎の負担が大きくなると
恐怖感が大きくなったりする

症状は個別に違いますから
その時々で漢方を選んでいきますが

ノルアドレナリンやセロトニンは
脳や腸から放出されます

だからね
脳の働き、腸の働きを『東洋医学的に』良くしていく

こんなんが結構早道かもね

そんな対策は

そんな対策
まずは水の巡りをよくしていこう

東洋医学的に脳は腎が関係している

腎は水を主りますので
水捌けをよくすることで脳にも良い影響がある

お豆やきのこ、もやしなど多めに摂って
水分は喉が渇いたら摂取
あえて飲む必要はありません

トイレは行きたくなくても
2時間に1回は行きましょう

次の対策は
腸の働きをよくしていく

腸は大きく分けて脾 心 肺が関わっていますが
まずは脾の働きをよくしていく

食べ過ぎている人は
食べない時間を長くして腸を休ませる

特に寝る時は空腹にしとく
これが腸の働きをよくするコツ

ちなみにセロトニン
朝陽を浴びると活発に分泌されますから

朝陽が寝室に入るようにすると
朝陽と共に目覚めますのでとてもオススメです

あなたは悪くない 悪いのはカラダ

失敗が多い人
注意力が足りない人

こんな人を見ると
ついついその人自身を責めたくなりますが

苦しんでいるのはおそらく本人

最近おかしい 昔はこうじゃなかった
って本人は自分を責めているかも

でもね
大丈夫です

最近おかしい
そう気づいただけで大丈夫

あなた自身が悪いわけではないよ

カラダがおかしいだけですから
カラダを元に戻していけば良いだけです

休めるんだったら
少し休んで朝陽を浴びる生活をしてみよう

少しずつで良いですから
焦らずゆっくり治していきましょうね


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