若々しくいたい!
アンチエイジング!
ほうほう
確かに魅力的な言葉
いつまでも若々しく
それは確かに願望としてあるよね
時は平等に過ぎていく
確実に年1回歳をとっていく
でもね
同じ歳をとるにしても
結構違いが出てくる
そんな老化
東洋医学的に見てみよう
王道から外れた話
生命の源は腎に蓄えられている
これは東洋医学の常識
この源を腎精って言うんやけど
これが老化に関わっている
この話は東洋医学の王道なんやけど
今日は違う観点から話をしよう
科学的に言うとね
カラダの老化を早めるのは活性酸素と言われている
活性酸素がカラダの中に現れて
カラダの中を攻撃する
もちろんね
カラダに細菌が入ってきたとき
こんな時は活性酸素が役に立つ
敵をやっつけてくれるからね
でもね
常時カラダを攻撃していたら
細胞が傷つき
カラダは慢性的な炎症状態となる
リウマチとか糖尿病とか
この炎症が曲者
カラダの中をおかしくしてしまう
だからね
老化を防ぐためには炎症を起こさないようにする
こんなんが重要になってくる
何ごともほどほどに
そんな原因は過剰にある
食べ過ぎ
働き過ぎ
やり過ぎ
起き過ぎ
遊び過ぎ
我慢し過ぎ
過ぎたるは猶及ばざるが如し
カラダにいいとされていることも
やりすぎるとおかしくなってしまう
運動とかもね
今日は個別具体的な話はしないけれど
基本は陰陽に沿って生活すること
これが大切になってくる
キーワードはほどほど
太陽が登ってくる頃から活動を始めていく
太陽が落ちてくる頃から活動を納めていく
日中頑張って夜はリラックス
西洋医学的に言うと
自律神経を整えていく
日中は交感神経を使う
夜は副交感神経を使う
この切り替えをうまくやっていく
これがカラダの老化を防いでいくコツ
適度なストレスは
カラダを活性化させますから
ストレス自体が悪いわけではない
でもね
過剰になると常時カラダは緊張状態
陰陽の 自律神経の
切り替えがうまくできなくなっていく
そうなると活性酸素が
カラダを攻撃してしまいますから
過ぎたるは猶及ばざるが如し
食べ過ぎ
働き過ぎ
やり過ぎ
起き過ぎ
遊び過ぎ
我慢し過ぎ
どこか当てはまるものがあるならば
ほどほどに生活してみる
特に食べ過ぎと起き過ぎ(睡眠不足)かなー
そんなことを心がけてみてねー