ともぞーいつものセミナーに参加す
先日はいつも参加してるコミュニケーションの研修
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーに参加する
略してホリコミ
ここは実践セミナーと名がつくだけあって
コミュニケーションを実践し身につけるセミナー
答えは自分だけが知っている
そんな考えが根底にあり
その答えをコミュニケーションによって導き出す
そんな実践セミナーなのです
詳しくはこちら↓
https://kuromarutakaharu.com/holicommu/
場がある
このセミナーの特徴は
そんな自分だけが知っている答えを導き出すための
テクニックを実践し身につけるセミナーなのですが
そんなテクニックだけを教えるセミナーならば
何年も通わないし京都まで行ったりしない
通いたくなる何か
そんなんがあるセミナーなのです
そんな『何か』ってたくさんあるのですが
今回特に思ったのは『場』
ホリコミは実践セミナーなので
参加者個人の悩みを話す場面が多いのですが
参加者の方はいつの間にか
普段は出せないココロの内をさらけ出す
そんなことが多いのであります
先生が醸し出す『気』に
参加者が乗って放つ『気』
これらが一体となり
『ここでは話してもいいんだ』
そんな『気』が生まれ
普段は出せないココロの内をさらけ出す
そんなことが多い『場』なのであります
雰囲気は大事
セラピストの雰囲気はとても大事なんやで
黒丸先生はそう言う
なんかわからんけど
この人は大丈夫そうだ信頼できそうだ
知らんけど
そんなことを思う時ってないですか
優しそう
落ち着いてそう
話を聴いてくれそう
なんとかしてくれそう
人は無意識のうちに
そんな雰囲気を感じ取る
その感じ取ったものが当たるのかどうかは
これまでの経験によるのだけれども
この場は大丈夫なんだ
そう思える時って
誰かが口火を切った時だったりする
そんな場の雰囲気って先生だけではない
参加者と一緒になって作られるもの
今回のセミナーで
あらためてそんなんを思ったわけであります
そんな場の雰囲気
狙って創れるほど智慧も経験もないですが
今やっているお茶会でも
そんな場を創っていけるようにやっていきまっせ
お茶会の案内はまた今度しますね