趣味が欲しい
もう一つくらい趣味が欲しいんですよね
ほうほう
そうなんやね
ある人とお話していた時に出てきたセリフ
まあまあ日常によく出る会話
まあまあ日常でよく思う言葉
趣味を持つ
そのこと自体はとても良いこと
でもね
時々おかしくなることがある
趣味を持たなければ
こんな思考に縛られている時がたまにあるよ
趣味ってね
好きが高じて生じるものですから
好き → 趣味なんじゃないかなーって思ってしまう
だからね
どんなことに興味あんの?
とか
なんか好きなことあんの?
みたいな質問をすることが多い
そこでうーんとかいう人には
趣味とかなくていいよー
みたいな話をするし
そうそう〇〇に興味があって
みたいな人には
いいねー
それやったらいいよね
みたいな話をする
youそれやっちゃいな的な
不安恐れからの行動
趣味を持たなければいけない
そう思う人の根底には
不安・恐れの感情が根底にある
それってね
引き寄せ的にはあまりうまくいかない
不安恐れがベースにあると
脳も不安恐れの感情に支配される
脳は自分が思っていることを
見つけて行動を起こしますから
不安恐れを探す
不安恐れを潰していく
というループにはまり込んでしまうんよ
だから相手との競争はいまいち
ワクワクと流れ
だからね
ワクワクすることをやってみる
これは基本中の基本
実際にやらなくても
そのことに関する情報収集をする
そんなんからでいいよね
本を数冊読むだけで
その領域に関するちょっとした知識人になれますから
なにかしら行動を起こす
それが変化を生んでくれます
もうひとつはね
言われたことをやってみる
こんな方法もあるよ
ゴルフをしよう
山に登ってみよう
ダイビングをしてみよう
そんなお誘いを受けたら
とりあえず乗ってみる
よっぽど嫌な感じがしない限りはね
人間はね
やった後悔よりやらない後悔の方が圧倒的に大きいらしい
誘われるなんて
そんなしょっちゅうあるわけでもないし
流れに乗る
結構大切なことと思っております
やってみたいことがあればやる
何か誘われたらちょっとやってみる
こんなん続けていたら
いつの間にか趣味になっていますから
趣味を持ちたい?
そんな気持ちはいらないよ
無理に趣味なんて持つ必要はないからねー