変わるための5つ
変化するための5つがあります
ほうほう
そうなんやね
その5つとは
認知 感情 行動 カラダ 環境
これらは全て繋がっていますから
1つ変えるだけで全てが少しずつ変わっていく
全部変える必要はないよー
そんな変化
1つずつ見ていこう
今日は行動の巻
行動することはストレス
行動する
行動を変える
ビジネス本とかでもいつも書かれていることだし
そんなことわかっている
でもできない
それはね
ストレスだから
脳は基本変化を拒みますから
なるべく変化をしないようにする
どんなストレスかはその人による
面倒くさかったり
失敗が怖かったり
ま こんな感じが多いんやけどね
でもね
裏を返せばそれだけ結果が早いと言うこと
行動すると結果がわかりますから
そら結果が出るのは怖いよね
やらない人は可能性を残したいって人も多い
行動するためのコツ
そんな人はね
行動を小さく小さくしたらいいよ
夢は大きく持ちなさい
僕らはそんな教育を受けてきましたから
ついつい大きなことをやろうとしてしまう
おまけにあまり具体的ではない
そうするとね
大きい上に具体的でないからなかなかイメージが湧かない
イメージが湧かないことって
やる気が起きんのよね
だからね
具体的にイメージができるように
やるべきことを小さく具体的に
具体的にが追加されましたー
こんなことが大切になる
例えばね
健康のために運動をするとしよう
いつどこで何をする
こんなことを具体的に決める
帰宅後30分近所をウォーキングする
ま 大体こんなふうに決めるよね
実はね
これだけでは不十分
もっともっと小さく具体的にする
失敗すらできないくらい小さく具体的にする
失敗できないくらいが追加されましたー
例えばね
靴を履いて玄関を出る
くらいでもいい
ウエアに着替える
こんなんでもいい
いやいやいや
と思うかもしれませんがちょっとやってみて
玄関まで行ったら歩きますから
ウエアに着替えたら外に行きますから
こんなふうに
行動を小さく具体的に
失敗すら難しいようなものにしてみる
それが行動を促すコツ
悪いのはあなたじゃない
それでも行動ができなかった場合
なんて意志が弱いんだろう
なんてついつい自分を責めがち
でもね大丈夫👌
そんな時は
目標が間違っているかやり方が間違っているかのどちらか
決してあなたが悪いわけではない
なんのためにをもう一度考えて
手順をもう一度考える
その繰り返しです
行動は結果がわかりやすいですから
変化も感じやすいよ
ひとつづつ積み重ねていきましょうね