子どもへの思い
ついついイライラしてしまうんです
ほうほう
そうなんですね
子どもを持つ親の99%が体験する
子どもへの悩み
そんな話を先日たくさん聴く
それはね
コミュニケーションの研修にて
この研修では
自分の悩みを題材にコミュニケーションを学ぶ
いわゆる実践ってやつ
そんな中でね
子どもへの悩みが多かったんよ
思春期の子ども
幼少期の子ども
対象は変われどイライラする
愛しているが故にイライラする
自分だけ苦しんでいるように思えて
ついつい周りにもイライラしてしまう
そんな悪循環
まずは聴いてみる
『どうなったら良いと思いますか?』
これはね
相手の話を聴くための魔法の質問
相手の想いを確認できるからね
そんな話はまた今度
そんな質問をするとね
子どもが何も言わなくても勉強してほしい
ご飯やお着替えでぐずらないでほしい
こんな答えが返ってくる
そらそうよ
でもね
これでは何も解決にならない
それは相手に委ねているから
必要なのは自分の行動
自分が何かすることで
相手が変わることがあるか
その状況をイライラせずに済むかどうか
そんなところを大事にします
ある人はね
朝の時間に余裕が出たら大丈夫
とか
ある人は
言わなくても最終的にはやっているから
そんなふうに
具体的な行動に落とし込んだり
思考を柔らかくすることで解決することがある
必要なこととは
結局必要なことはね
自分の余裕
それはね
カラダの余裕だったり
ココロの余裕だったり
その余裕というのは
どうやったら作れるんだろうか
そんなんを考えたらいいよ
そんな余裕はあなたを変える
自分が変わることで相手も周囲も変わっていく
それはとても自然に変わってくるよ
みんな自分のことで精一杯
でもね
そんな中子どものことをきちんとやってあげたい
その気持ちがあるだけで大丈夫👌
そんなあなたはとてもやさしい人よ
そんなやさしさを発揮するために
自分に余裕を作ろう
余裕を作るために
余裕を作るために
できることはたくさんあるのだけれども
わかりやすいのは何かをやめること
〇〇しなければならない
こんなふうに思っていることは
〇〇してもいい
〇〇しなくてもいい
こんな感じでも問題ないことが多い
きつい時はしない
こうするだけできっと余裕が生まれてくるはず
一所懸命してるんですから
自分を責める必要なんて全くない
自分の生活
自分の仕事
そこに子どものことを考えていますから
むしろ凄いことだと僕は思う
子どもは思うようにはならない
でも心配したようにもならない
これは手帳の高橋さんで応募されていた名言
若い頃に聴いて
とても印象に残っているステキな言葉です
まずは自分の余裕を作る
こんなところから始めてみてねー