楽になった後の漢方
だいぶ楽になってきましたー
ほうほう
そうなんですね
それはよかった!
ある程度楽になってきた時
今後の漢方をどうするのか話を伺ったりします
カラダが楽になったらやめる
カラダが整うまで続ける
それは人によって様々ですが
ちぎょうの漢方では楽になってやめる人はほとんどいない
基本的に薬を減らしたりしながら
カウンセリング漢方を継続していく
そんな方がほとんどですが
それにはちぎょうの漢方の考え方が根底にあるのかもしれない
ちぎょうの漢方ではこう考える
ーから0へ 0から+へ
これは見ての通りなのですが
症状がきつい時は『ー』
症状がなくなった時が『0』
幸せを感じ始めると『+』
こんなふうに段階がありまして
まずはマイナスを0に持っていきましょうね
そして0になったら+に持っていきましょうね
こんな話をよくします
東洋医学には
『標治』と『本治』という考え方があって
症状を楽にするのを『標治』
カラダを治していくのを『本治』
って言います
漢方の力で症状を楽にしていく
これが『標治』
自分自身の力でカラダを楽にする
そのための漢方が『本治』
これを行なっていくことで
気血水が巡り出し五臓六腑がきちんと働き出します
でね
始めの方にサラッと言いましたが
0から+になってくると幸せを感じ始めます
これは当然のことで
今まで当たり前だった不調がなくなり
気持ちよく日常を過ごすことができている
『あー なんか気持ちいいね』
そんなことを感じる日が多くなります
ちょっと想像してみて
頭痛がない日常
痛みがない日常
痒みがない日常
よく眠れる日常
生理痛がない日常
カラダが軽い日常
やる気がある日常
仕事がバリバリな日常
スッキリ起きれる日常
子供に優しくなれる日常
なんか良くないっすか
そんなカラダが巡る日常を送っていると
いつの間にか自分の周りが巡り出す
だってね
引き寄せとは感情的に満足すること
ですから
『あー なんか気持ちいいね』
そんなことを感じる日が多くなればなるほど
引き寄せは加速していく
0から+へ
そんな漢方の使い方があってもいい
そう思っているともぞーでした