ある日のニュースにて
学校以外に居場所を見つける
ほうほう
そうなんですね
学校でいじめに遭っていたモデルさんのお話が
目に止まる
動画が再生するかもです↑
でね
なんでこれが目に止まったかというと
『居場所』という文字が目に止まったから
そう
キーワードは『居場所』
もし子どもが引きこもった時に
親も辛いかもやけど子どもはもっと辛いはず
そんな引きこもり
考え方を深掘りしてみよう
キーワードは居場所
居場所があったら
そんなことにはならなかったと思うんです
これはね
いじめとかで自殺する人に対して
小林正観さんが言われた言葉
いじめを防げなかった学校とかに詰め寄ったりする
そんな気持ちもわかるけど
居場所があれば
最悪の結果にはならなかったと思う
そうも言われていました
学校に居場所がないのであれば
家に居場所を作ってあげる
家を心地よい場所にしてあげる
それが大切なことだと
昔でいえば
暴走族や不良グループ
今で言えば
トー横やグリ下っていうのかな
居場所を求めてそこに集まる
そこが心地よいからそこに集まる
だからね
引きこもりは悪いことではない
家という心地よい場所があるから
そこに避難している状態
そんな居場所を作っていることは
とてもすごいことなのだ
肯定し受け入れる
でもそんな状態が長く続いたら
将来が不安で気が気じゃありません
うんうん
確かにそう思う気持ちはよーくわかる
自分のこどもだったら
心配すぎて大変だと思う
でもね
それっていうのは親の価値観を当てはめているだけ
こうあるべきだ
というのを子どもに当てはめて
思うようにならないから
イライラして不安になっているだけ
だから受け入れる
子どもだって馬鹿じゃない
今の状態が良い状態とは思っていないはず
甘やかすわけではない
突き放すわけでもない
きちんと見守ってあげる
子供の味方であり応援者である
そんなメッセージを折りに触れ伝えておく
ここにいたら大丈夫なんだ
そう思ってもらえることはとても大事
そしていつかその子が何か動こうとした時
力になってあげるからね
そんなメッセージを折りに触れ伝えておく
言うは易し
行うは難し
とても大変なことだと思う
でもね
あなただからこそできること
そんなことがたくさんあるよ
いろんな人の助けを借りていいですから
焦らずゆっくりひとつずつやっていきましょうね