こどもの口癖
お母さん大好き!
ってよく言われるんです
ほうほう
そうなんですね
それってね
とても嬉しいよね
言われた方は安心感もあるし
言われないより言われた方が嬉しい
でもね
もしかしたらそれってSOSかもしれない
もしかしたらそれってサインかもしれない
そんなところを少し深掘りしてみよう
感情がもたらす言葉
まずはね
自分に置き換えてみよう
自分が大好きって言う時はどんな時だろう?
もちろん
大好きだから言うのだけれども
感情が高ぶった時に言うのだけれども
不安だから言う
そんな時ありません?
関心を向けて欲しいから言う
そんな時ありません?
これはね
関係性の問題
関係性が良ければ
そんな表現はあまり必要ない
それが当たり前で
安心感に包まれているからね
でもね
大好きって言う言葉が頻繁に出る時
もしかしたら
こどもは不安感に包まれているかもしれない
自分を見つめ直す
そんな時は
自分を見つめ直す時かもね
お母さん大好き
そんな言葉は
こどもからのSOSかもしれない
こどもからのサインかもしれない
だから自分を見つめ直す
最近の自分はどうだろう
カラダやココロはどんな状態だろう
そんなきっかけにしてもいいかもね
苦しみはやさしさの裏返し
こどもに愛情を注いでください
そんな言葉をかけるのは簡単
親はね
そんなんわかってる
愛情を注いであげたい
でもそれができないから苦しんでいる
そんな言葉をかけられるともっと苦しんでしまう
だからね
安心してください
そんなふうに苦しんでいるあなたは
とてもやさしい人ですから
良い親になろうとしているあなたは
とても素敵な人ですから
自分に愛情を注ぐ
そんなひとはね
自分に愛情を注ぐ
まずはそこから始めてみる
人間なかなかね
自分が満たされていないと愛情は注げない
自己犠牲の上に成り立っている愛情
そんなんはいつか自分をおかしくさせる
だからね
今自分が満たされていないところはどこなんだろう
そんなんを考え整理して
自分が満たされるために行動してみる
そんなふうに考えてみてね
まずは1つ楽にする
まずは話してみたら
パートナー 親 友人などがいいけど
それが難しければ全くの第三者でもいい
それでも難しければ
紙に書くでもいい
話しているうちに
書いているうちに
考えが整理されてくることも多い
カラダがしんどかったら
そんなカラダを楽にしていくといい
ココロがしんどかったら
そんなココロを楽にしていったらいい
何かが1つ楽になったら
他のことも楽になることが多いですから
たくさんのことをしなくていい
何か1つ自分が楽になることをしてあげたらいいよ
こどもに愛情を注ぐために
まずは自分に愛情を注いでほしい
そんなふうに思うともぞーでした