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秋に入って調子が良い人悪い人 〜東洋医学的に考えるの巻〜

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秋に良い人悪い人

なんか調子が良いです

ほうほう
そうですか!

みたいな人もいれば

なんか調子が悪いんです

あらら
そうなんですね

みたいな人もいる

それが秋

調子が良い人は

やる気が出て
ご飯が美味しく
なんか動きたくなる感じ

調子が悪い人は

なんかだるくて
やる気が起きなくて
鼻水や咳が出たり
ホットフラッシュや頭痛が出たりする

そんな原因
東洋医学的にみてみよう

東洋医学的に考える

いつも言っているカラダの3要素
『気血水』

秋はね
気と水がおかしくなりやすい

なぜなら肺が深く関わっているから

肺はね
新鮮な空気を取り入れることで

気を生み出す働き
気を巡らせる働きがある

肺の働きが正常な人は
秋はとても気持ちが良いものとなるのだけれども

肺の働きがイマイチな人は
気を生み出せなかったり
気が巡らずおかしくなったりする

そしてね
そこに秋の冷たい空気が入ってくる

肺は直接外気と触れ合いますから
冷たい空気が入ってくるとびっくりして
影響を受けて働きがイマイチになってくる

気が生み出せないと
元気ややる気がなくなり
疲れやすくなりだるくなったりする

気が巡らないと
カラダが重たくなって
鼻水や咳 頭痛やホットフラッシュとなってくる

そこにね
水も関わってくるから尚更

夏の間汗をかくことで
水の動きを調節していた皮膚が

寒くなることで
皮膚呼吸の働きが悪くなってくる

肺と皮膚は深く関わっていますから
皮膚呼吸が悪くなることで肺の機能もイマイチとなる

そうすると水が原因の
鼻炎や頭痛 喘息や肌の痒みなんかが出てくるよ

そんな対策は

問題は寒暖差にありますから
寒暖差をなくすようにしていくと良い

特に明け方の寒さは
今の季節致命的になってくる

夜中や明け方の気温を天気予報で確認し
パジャマや布団で細かく調節したい

あとはね
皮膚への刺激が大切

水泳とかで皮膚への刺激も良いけれど
ちとハードルが高い

そんな人はタオルで皮膚を刺激しましょう

乾布摩擦が面倒な人は
お風呂で皮膚を刺激してカラダを洗いましょう

汚れ自体は泡だけで落ちるけれども
タオルで刺激することで皮膚と肺の機能が高まっていく

福岡はまだまだ残暑厳しく
本当に秋来んのかなとか思ってしまいますが

暑さ寒さも彼岸までと言いますから
残暑厳しいうちに意識しておくといいと思いますよ

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