ある日のカウンセリングにて
そう言えば最近口内炎ができないな
ほうほう
そうなんですね
聞いてないよー
お年を召した男性
カウンセリング中そんなことを呟く
カウンセリング漢方を始める前は
よく口の中を噛んでそこから口内炎
ってのが多かったようです
知らんやった
口内炎はね
それ自体は大したことないことも多いのだけれども
生活の質って意味では
かなり質を下げてしまう
食事に影響してるからね
口内炎には
いくつかのタイプがあるのだけれども
今回のタイプはなんだろな
そんな口内炎
東洋医学的にみてみましょう
東洋医学的に考える
口内炎ってのはね
文字通り口腔内の炎症
痛みや出血を伴いますが
普通は数日で治ります
もしなかなか治らない口内炎の場合は
一度検査をした方が良いです
東洋医学の基本3要素『気血水』
今回のように口の中を噛んでしまう
そんな時は『水』の影響が大きい
口の中を噛んでしまうってことは
口の中が肥大しているってこと
そんな肥大の原因が『水』で
いわゆる口の中のむくみと考えます
この方はもともと
カラダの巡りがとても悪かった方
気血水全ての巡りが悪かったので
いろいろな病気があり症状がありました
気の滞り 血の滞り 水の滞り
加えて肝脾腎の負担
これらがとても大きかったので
そんな滞りを改善していきました
結果口内炎は
いつの間にか改善していったようです
口内炎ってのは今回のエピソードのように
基本主訴にはならない
主訴にはならないけれど
生活の質には大きな影響がありますので
改善すると大きな喜びになります
口内炎の原因は他にもいくつかあって
胃の不調やストレス過多も関係することが多い
そんな話はまたの機会にしますね
