ある日のカウンセリングにて
生理前にキツくなるんです⤵︎
ほうほう
そうなんですね
生理前になると
心身ともにキツくなる
精神的にイライラして
カラダが重たくなったり
便秘になったり浮腫んだり
女性なら誰しも
大なり小なりある症状なんですが
それが毎月のこととなると
しんどい人はそら大変よ
ちなみにともぞーが1番初めに受けたご相談も
生理前症候群やったなー
よく覚えています
そんな生理前症候群
東洋医学的にみてみましょう
東洋医学的に考える
東洋医学的にみる前に
生理のおさらい
生理ってのは
妊娠するための準備によって起こるもの
排卵し着床のための準備に入る
子宮内膜を厚くし
ふかふかのベッドで着床するのを待つ
その時に着床が成立しなかったら
内膜が剥がれて排泄する
それが生理
東洋医学の基本3要素『気血水』
生理の時は気血水全てが関係する
血だけではない
着床の準備のため
気血水を子宮に集中させる
気血水ってのは
普段は巡らせるのだけれども
生理の前は気血水をカラダに貯め込むように
女性のカラダはなっている
新しい命を授かる準備のために
それはとても素晴らしい
女性のカラダの働きなのですが
東洋医学的に言うと
『滞り』の状態になる
気滞 水滞 瘀血
元々のカラダが整っている人は
軽く済むのですが
整っていない人は
それが生理前症候群となって襲いかかる
気滞による
イライラ感 鬱症状 朝の倦怠感
水滞による
浮腫 カラダの重だるさ
瘀血による
生理前の痛みや違和感
人によってはおっぱいの張りがひどくなり
食欲が増してきて便秘になったりもする
基本そんな人は
生理が始まると途端に症状が軽くなる
だって滞っていたものが
外に出ていくからね
スッキリする人も多いはず
もし生理後に何もしたくなくなるなら気虚の疑い
ちなみにこの方
気滞が1番強かったようなので
気の滞りを改善する漢方を中心に
利水瘀血の漢方を組み合わせたところ
とーっても楽になったと喜ばれました
今でもカウンセリング漢方を
続けてもらっていますが
大きな症状がなくなっていますので
細かい症状を少しずつ改善しています
いわゆる本治ってやつ
女性の場合血を改善することが
本治となることが多いのですが
このかたも御多分に洩れず
血を中心にやっています
漢方は自分の持っている力を
引き出してくれますからね
自分のカラダへの投資
とても大切だと思います
