ある日のカウンセリングにて
首がずっと痒いんです⤵︎
ほうほう
そうなんですね
こどもの頃アトピーだったようですが
主要部分は小学生で治っていたそうです
ただ大人になってから
首の痒みが続いているようで
カウンセリング漢方の門を叩かれました
原因はアトピーです
それを言っちゃあお終めえよ
と言ったところで
何の解決にもつながりませんので
そんな痒みの原因
東洋医学的にみてみましょう
東洋医学的に考える
東洋医学の基本2要素『寒熱』
痒みの時は基本熱が関係している
えーー
わたし冷え性なんですけど
って人も多いのですが
冷えに弱いってのと熱があるってのは別物で
それが同時に起こっている人も多い
そんな熱ってのは
実熱と虚熱ってのがあって
カラダの中で
火が燃え上がっている状態を実熱
とろ火でぐつぐつ状態を虚熱
って言います
実熱の場合は
火を小さくしてあげたら良いのですが
虚熱の場合は
火の大きさはそのままにして
冷却水で冷ましてあげる必要があります
今回の方も
手足が火照ることが多かったり
夕から夜にかゆみが強くなったりで
虚熱の症状を呈していました
つーことで
そんな虚熱を冷ましながら
痒みを取る漢方をチョイス
1週間ほどでかゆみが治ってきて
その後良い傾向になってきましたよ
痒い時はお風呂に入りなさんな
そんなことを
親から言われたこともあると思うのですが
痒みってのは熱が原因のことがほとんど
ただそんな熱も
どこから発せられてる熱なのか
そんな見極めがとても大事になってきます
単なるアレルギーで済ますこともできますが
それで治ることはほぼない
除去療法も大変だしね
あなたの熱は実なのか虚なのか
そんな熱は何が原因で起きているのか
その辺りを紐解きながら原因を探っていく
その原因に合わせて漢方をチョイスする
それがカウンセリング漢方の醍醐味です
