ある朝の起床時
さあ そろそろ起きましょうかね
ベッドから起きた時
なんとなく背中の違和感
んー
昨夜寒かったせいかな?
そんなことを思いながら
支度を始める
特に問題もなく薬局に着き
朝の準備を始めますがやはり違和感
脈をとってみても特別速くもなく
喉の違和感もないので熱が出るような感じもない
でもなんとなく違和感
そんな時はこれだ!
つーことで葛根湯をお湯割りで1本
ものの15分ほどで
背中から温かい感じがしてくる
そんな感じを味わいながら
朝の準備を進めていると違和感もすっかりなくなる
ほうほう
そうですか
やっぱり葛根湯やったんやね
そんな葛根湯
少し詳しくみてみましょう
東洋医学的に考える
構成生薬
桂枝(けいし 温辛甘)
芍薬(しゃくやく 平苦)
大棗(たいそう 温甘)
生姜(しょうきょう 温辛)
甘草(かんぞう 平甘)
麻黄(まおう 温辛微苦)
葛根(かっこん 涼甘辛)
葛根湯ってのは
カラダを温めて熱の産生を促す漢方
だけれどもそこに
冷ますための葛根が入っている
温めるのに冷ますの?
って思ってしまいますが
麻黄でとても温めますので
温めすぎないように調節してくれる
漢方薬ってのは
そんなふうに目的に合わせて組み合わされています
ごいごいすー
葛根は肩や首筋にも効きますので
肩こりにも効果があるってわけ
そんな葛根湯ですが
風邪引くと葛根湯って思いますよね
でもね
それは半分正解半分間違い
基本は寒気がする時に飲みます
寒い時はもちろんですが
発熱しても寒気がある時は飲みます
これは体温で客観的に見るのではなく
自分の主観
ここはめちゃ大事なところで
39度あっても寒い人は寒い
それはこれからまだ熱が出ますよ
って合図ですから
葛根湯を飲んで熱の産生を促し
発汗させて解熱に導きます
もしも寒気がないのであれば
葛根湯を飲むタイミングではない
効かないわけじゃないと思いますが
のぼせたりします
『風邪は一発で治せ』
漢方の大家山本巌先生はそう言います
葛根湯はそんな時のつよーい味方
なんかおかしい
風邪とまではいかないけど
なんとなく寒い
なんとなく違和感
背中が強張っている感じ?
そんな時は葛根湯を飲んで
うどんでもすすってカラダを温める
葛根湯でそんな違和感は
一発で治ること請け合い
ともぞーの自宅には
必ず常備している漢方ってのがありますが
葛根湯はそのうちの1つです
漢方ってほんとすごいぜ!
