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忙しいけど動けるカラダ 〜疲れを東洋医学的に考えるの巻〜

ちぎょうの漢方ワクワク漢方ブログ東洋医学忙しいけど動けるカラダ 〜疲れを東洋医学的に考えるの巻〜

ある日のカウンセリングにて

先生ー
なんか忙しいけど動けてるんですよね
動けるようにしてもらってます?

ハイ
その通りです

今回の女性
いつも色々とお忙しいようで
あちこち飛び回っている様子

先月のカウンセリング時
来月も忙しいとのことで処方検討

動けるように
疲れが残らないように

ちょっとやってみましたよ

そんなことも漢方でできるのですが
色々とコツがあります

そんな忙しいけど動けるカラダ
東洋医学的にみてみましょう

東洋医学的に考える

疲れってのはね
西洋医学的に2つに分類されるらしい

身体的な疲れと精神的な疲れ

そして期間でも
2つに分けられるらしい

急性疲労と慢性疲労

疲労の原因として乳酸とか言われていますが
今はどうも違うよう

知らんけど

運動やストレスによって活性酸素が発生し
細胞が傷つけられて起こるらしい

だからね
活性酸素を減らす質の良い睡眠や
良質な食事が推奨されるみたいです

東洋医学的には
東洋医学の基本3要素『気血水』

これらが疲労に関係していて
不足と滞りが影響します

不足すると
急性の疲労が起きやすく

それでも不足が続くと
慢性の疲労に移行します

滞ると
疲れが取れにくくなり
慢性の疲労に移行しやすくなります

不足は足りないってことですので
補ってあげると治りやすく

滞りは過剰ってことですので
巡らせてあげると治りやすい

誤解を恐れずに単純化すると

ゆっくり寝ると治る疲労は身体の疲れ
ゆっくり寝ても治らない疲労はストレスによる疲れ

ともぞーはそんなふうに考えてます

で
大体漢方にくる人はストレスによる疲れ

朝スッキリ起きれない
寝ても疲れが取れない

そんな訴えが多いです

今回の方もそうですが
最初は滞りをなくしていきます

よく疲れに補○益○湯とか言われますが
これは補う処方なので

滞っている人には
効果が分かりにくいことが多い

気の滞り 血の滞り 水の滞り
を巡らすようにして

ストレスによって
硬くなったカラダをほぐしていく

それが軌道に乗ってきた後は
不足しているものを補っていく

そうすることで
ストレス耐性を上げながら

疲れても
寝たら治るカラダになっていきます

なんなら
少々無理をしても頑張れるカラダ
になっていきます

疲れ疲れといっても
原因を紐解いていくと結構色々あります

特にね
寝ても疲れが取れないー⤵︎

って人は要注意ですよ

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  • 東洋医学
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  • カウンセリング漢方
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