ある日のカウンセリングにて
最近寝付けないのでなんとかしてくださいー⤵︎
ほうほう
そうなんですね
運動とかして疲れているのに
寝付けないこともしばしばらしい
もちろん
朝もスッキリせず疲れている
それはきついですよねー
みたいな話をしながら聴いていくと
そらそうなるよねみたいな事象が結構あります
そんな睡眠
東洋医学的に見てみましょう
東洋医学的に考える
睡眠ってのは
五臓六腑を休ませ気血水を巡らせる役割があります
きちんとお休みすることによって
明日の活力である気血水を養うわけですので
お休みできないと
気血水が不足したり滞ったりして
明日の活力が養われないわけです
東洋医学では陰陽と言って
なんでも2つに分ける性質があって
朝と夜
光と影
太陽と月
男と女
背中とお腹
満潮と干潮
などなど
陰陽とは相対的に分けられます
そんな陰陽は生活する上でも分けられていて
朝早くに陽が始まり夕を過ぎてくると陰が始まります
カラダもそれに合わせて
朝活発になり夕に落ち着いてきます
それを西洋医学的に言うなら『自律神経』
交感神経と副交感神経ってのがあるのですが
交感神経>副交感神経だと
血圧が上昇し心臓の働きが強くなってきます
交感神経<副交感神経だと
カラダがリラックス状態になり落ち着いてきます
ですので
朝起きて夜眠くなるってのが正常な状態
寝つきが悪いってのは
交感神経が優位なままだと思ってください
興奮状態なのでなかなか眠れなくなるし
交感神経が陽 副交感神経が陰だとすると
東洋医学的に寝つきが悪いってのは
陽から陰への切り替えがうまくできていない
ってことになります
自律神経ってのは
五臓で言うと肝の働きに関係してて
肝の負担が大きくなると
自律神経の働きも乱れやすくなります
考え事が多かったり
リラックスする時間がなかったり
いわゆるストレスが
過剰にかかっている状態が続く
それが寝つきの悪さを生み出します
ちなみに寝る前に
スマホいじったり動画を見たりする人
とても多いと思いますが
目の酷使は東洋医学的に肝の負担が大きくなります
目と肝はつながっている
また目の酷使は血を消耗しますので
血の不足で精神的にも不安定になってきます
目は血の海 肝は血を蔵す
ブルーライトがどうたらとか言われますが
東洋医学的にもあまり良くないことなんですね