ある日のカウンセリングにて
最近自分の調子はいいですー⤴︎
ほうほう
そうなんですね それはよかった!
ところで先生
ペットに漢方できますか?
とのご質問
あーそれは大丈夫ですよ
まだやったことはありませんが
ともぞーの知り合いの獣医師さんは
東洋医学バリバリですので
漢方ももちろん使用している
ネットで調べてみても
ペット漢方なるものが結構存在しています
そしたら先生お願いできますか
あいわかりました
そんなペット漢方東洋医学的に見てみよう
東洋医学的に考える
ペットというのはもちろん喋らない
だから自分がどうあるこうあるってのは
わからないのだけど
普段の行動からわかることがよくある
水分の摂取はどうなのか
普段よく食べているもの
異物を食べていないか
普段の性格はどうか
匂いはどうか
排泄状況はどうか
舌の状態の確認
などなど
日常生活の状況を確認していきます
これによって東洋医学の基本
2要素『寒熱』
3要素『気血水』
5要素『肝心脾肺腎』
の状態がある程度わかります
あとはここに気になっている症状を
掛け合わせて漢方を考えていきます
この犬ちゃんの場合
痒みが気になっているようで
痒みで掻く
掻くから皮膚が荒れる
皮膚が荒れるから毛が抜ける
みたいな悪循環に陥っているようです
匂いもあるので
そばにくるとすぐわかるそうです
いろいろな情報を勘案した結果
熱 陰虚 瘀血だと判断
熱と痒みを取る漢方
瘀血を取る漢方
こんなんを組み合わせ
体重から量を割り出し処方
そうしてしばらく服用したところ
痒みは減ったようで毛も復活してきたようです
赤黒かった皮膚も
正常な状態に戻りつつあるよう
最近また匂いが出てきたようですので
処方を少し変えてみましたが
ペットにも漢方は効く
そして先入観がないせいかよく効くな
ってのが印象です
ペットでも漢方は飲むの?
って疑問もありますが
漢方はカラダの状態に合っていれば
不味くても飲みます
逆に合っていなければ
甘い漢方でもダメってことです
それは人間でもペットでも同じで
特に動物は自分のカラダに正直ですから
合っている時は必ず飲みます
食糞したり草やミミズ食べるのも
カラダが欲しているからです
ペットは何も言わないけれど
注意深く観察していると
カラダの状態はよーくわかってきますよ