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食べ過ぎを減らす① 〜食べ過ぎを科学的に考えるの巻〜

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止まらない食欲

食べても食べても止まりませんー⤵︎

ほうほう
そうなんですね

食べれることはいいことよ
食べれないよりかはいいでしょ?

それはそうですけど・・・

そんな話を聞きたいわけじゃないんです
食欲なんとかしてください💢

あわわ

あいわかりました
そんな食欲まずは科学的にみてみましょう

食欲を科学的に考える

食欲ってのはね
ホルモンがとても関係している

わかりやすいのは
満腹ホルモンであるレプチン
空腹ホルモンであるグレリン

お腹が空くと
空腹ホルモンであるグレリンが分泌

食欲が増してきます

お腹がいっぱいになると
満腹ホルモンであるレプチンが分泌

食欲が落ち着いてきます

これらが正常に働いていると
食欲は適正なのです

しかし

この働きをおかしくするもの
それがストレス

ストレスがかかると
コルチゾールというホルモンが分泌されます

このホルモンは
分泌されると糖が上昇します

それはなぜか

昔のストレスは
食うか食われるかだったから

何かあったときに
すぐに逃げるor闘う

この2択だったので
すぐに動けるよう糖が上昇するのです

この上昇した糖は
そのときに使用されますので問題なかったのですが

現代のストレスでは
逃げるか闘うなんてほぼありませんから

糖は上昇しっぱなし

そんな糖を抑えるために
インスリンが働くのですが

インスリンは
糖を脂肪に変えて貯蔵するホルモン

だんだんと肥満になってきます

そうなると
肥満細胞が大きくなるのですが

肥満細胞から分泌される
満腹ホルモンレプチン

これが脳で効きにくくなる
レプチン抵抗性が生まれやすくなるそうです

そうすると
食欲が抑えられずついつい食べてしまう

そんなメカニズムが出てきます

長くなりそうなので続く

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