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睡眠の質を東洋医学的に高める⑤ 〜夜間ほてったり寝汗をかく方の巻〜

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冬なのに夜中暑くなる

夜中暑くて目が覚めます⤵︎

ほうほう
そうなんですね

ちなみに季節は冬
寒いはずなのに暑くて布団を剥がす
また寒くなって布団をひっかぶる

そんな繰り返しでは
質の良い睡眠なんか取れません

そしてね
まだ更年期でしたらそんな症状もわかるのですが

更年期を過ぎた女性でも
そんなふうになることも多い

なんか不思議ですよね

そんな症状
東洋医学的にみるとわかりやすいです

それではいってみよー

東洋医学的に考える

カラダの中には熱がある

陽気って言います

そんな熱は誰でもありますが
それが『強い弱い普通』とその人の状態によって異なります

夜中暑くて目が覚める人はね
熱が強くなっている人

でね
問題はなんで熱が強くなっているかって言うこと

カラダには
熱を生む『気』熱を冷ます『血水』があります

その『気血水』のバランスが保たれて
カラダは正常な状態を保っているのですが

どちらかのバランスが悪くなると
熱が生まれたり冷えが生まれたりする

暑いってことは
熱が冷えよりも強いってことなんやけど

今回の場合
熱がぼうぼうと強いわけでなく普通の状態

その熱を冷ます『血水』が少なくなって
熱を冷ますことができない

そう考えていきます

陰虚って言うよ

そうなってしまうと・・・

食事で言えば
黒米や山芋 あわびや牡蠣
くらげやはまぐりなど良いのですが

そうなってしまうと
なかなか改善は難しい

ちなみに水分をたくさん摂っても
改善しない

水の摂りすぎは悪影響の方が多い

更年期の場合は
何年かやり過ごすと楽になることも多いのですが

その何年がきついのですが

それ以降に起きている場合は
生活だけではなかなか難しいことになってきます

普段のブログでは
そこまで漢方薬推しは強くないのですが

そう思っているのですが

ここらへんは
漢方薬の得意分野ですので

色々と試すのも良いですが
漢方薬を選択肢に入れるとかなり早く楽になりまっせ

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