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お煎餅と鹹味とともぞーの関係性 〜味覚を東洋医学的に考えるの巻

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煎餅ぽりぽり

お煎餅うまいなー

そう
それはともぞー心の声

よくスーパーなど行くと
必ず柿ぴー買ってしまいます

他にもほろほろ焼きや
枝豆のやつとかも買ってしまう

なんか口寂しい時についつい食べちゃいますが
先日から劇的に食べなくてよくなりました

スーパーでも
買わなくて平気になってしまいました

まじ不思議です

そんな不思議
東洋医学的にみてみよう

その背景は

それに至った背景として
考えられるのはただひとつ

牡蠣肉エキスの健食を摂り始めたから

メーカーさんにいただいた
牡蠣肉エキス

ずっと放置していたのですが

申し訳ない

ふと思い立ち
飲んでみることにしたのです

これがまた磯の味が濃い

糖衣錠なので
舐めて飲んでいるのですが

海のもの食べてます
ってくらい磯の味が濃く鹹味が強い

あ 鹹味って
塩辛い味のことなんですが

いわゆるNa的な塩ではなく
ミネラルなどを含んだ自然塩と思ってください

東洋医学的に考える

そんでね
鹹味っていうのもカラダに関係していて

酸味 ー 肝
苦味 ー 心
甘味 ー 脾
辛味 ー 肺

となって
鹹味は腎臓に影響します

例えばね
肝の負担が大きい人は酢の物を異常なほど食べたり
脾の負担が大きい人は甘いものをたくさん食べてしまう

そんな時に
その臓腑の負担を和らげる漢方を飲んだりすると

あーら不思議
今までの食欲が嘘のように食べなくてよくなったりします

そんで腎臓

今までも
腎臓に関する漢方を多数飲んできましたが

そんな感じになったことは一度もなく
僕の煎餅好きは当たり前なんだと思っていました

ところがそんな鹹味を摂り始めたある日
お煎餅を食べていないことに気づく

あれ
ナンでかなーと考えると

それしか思いつかない

つーことはだ
僕の煎餅好きは腎の弱り

いわゆる腎虚によるものだってことがわかるわけであります

当たり前は当たり前ではない

こんな感じでね
味覚ひとつとってもカラダが求めているものがわかります

東洋医学を実践しているともぞーでさえ
そこに気づかず

ついつい
当たり前の生活として捉えてしまう

自分が普段よく食べちゃうもの
これってカラダからのサイン

今までも意識していたつもりですが

今回の経験から
もっと大事に捉えていこうと思います

ちなみにともぞーの煎餅好き
ざらめのやつはあまり好きくない

そんなところからも
脾よりも腎が弱くなっていることが伺えますな

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