ちぎょうの漢方

ちぎょうの漢方

  • ちぎょうの漢方について
  • メニュー
  • 漢方薬の料金
  • お喜びの声
  • セミナー・イベント
  • よくある質問
  • ワクワク漢方ブログ
  • オンライン相談
  • お問い合わせ・お申込み

自律神経と東洋医学12 〜子午流中という時間東洋医学の巻〜

  • HOME
  • 東洋医学
  • 自律神経と東洋医学12 〜子午流中という時間東洋医学の巻〜

前回までのお話

自律神経はストレスと関係している
そんなストレスはカラダのバランスを乱す
カラダのバランスは五臓六腑が乱れていく

そんなお話をしてきました

今回は自律神経と深く関わるであろう
カラダと時間のお話

実は1日のサイクルが
人間のカラダと深く関わっているらしい

その辺りを深掘りしてみよう

それを子午流中という

人間のカラダには
東洋学的にカラダにフォーカスを当てる時間というのがあってね

それが『子午流中』

人間のカラダは五臓六腑があって

肝ー胆
心ー小腸
脾ー胃
肺ー大腸
腎ー膀胱
心包ー三焦

とわかれている

臓に6個あるのはご愛嬌

ちなみに心包というのは
血の流れに関係してて

三焦というのは
気と水の流れに関係している

これらが24時間2時間単位で分かれていて

23時〜 胆
 1時〜 肝
 3時〜 肺
 5時〜 大腸
 7時〜 胃
 9時〜 脾
11時〜 小腸
13時〜 心
15時〜 膀胱
17時〜 腎
19時〜 心包
21時〜 三焦

とまあこんな風に分かれています

五臓六腑には
それぞれの働きというものがありますので

この時間にきちんと働けるように
生活のリズムを合わせていくことが大切なのであります

子午流中的生活

それでは
子午流中的にどう生活をしたら良いか

大まかにいうと
陰陽を心がけて生活するってこと

日中は陽
夜間は陰

わかりやすくすると
24時が最大の陰
12時が最大の陽

※本当は毎日少しずつずれます

朝から昼にかけて活発に行動し
昼から夕にかけて行動を収束し
夕から夜にかけてリラックスし
夜から朝にかけて質の良い睡眠をとる

それがいわゆる自然のリズム

共生調和進化ってやつね

だからね
夏は早起きした方が良いし
冬は遅起きでも構わない

太陽とリズムを合わせていくからね
それが自律神経を整える方法でもある

次回は子午流中を細かくみていこう

Category :
  • 東洋医学
Tags :
  • カウンセリング
  • 子午流中
  • 引き寄せ
  • 漢方
  • 福岡
  • 自律神経

投稿ナビゲーション

前の記事 怒りと調和する 〜東洋医学的な感情との付き合い方の巻〜
次の記事 自律神経と東洋医学13 〜夜から朝にかけての子午流中的な生活リズムの巻〜
ちぎょうの漢方
  • ちぎょうの漢方について
  • メニュー
  • 漢方薬の料金
  • お喜びの声
  • セミナー・イベント
  • よくある質問
  • ワクワク漢方ブログ
株式会社心身養生 わかはな調剤薬局内
〒811-2310 福岡県糟屋郡粕屋町花ヶ浦2-12-19
TEL 092-939-5443
Mail 3pouyoshiph@gmail.com
  • Instagram
  • LINE

お電話でのお問い合わせ

092-939-5443

電話受付時間
月〜水・金 / 10:00〜17:00
木・土 / 10:00〜13:00

  • 会社概要
  • プライバシーポリシー
Copylight © chigyounokanpou. All Rights Reserved.
  • オンライン漢方相談
  • お問い合わせ・
    お申込み
TOP