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カウンセリングと漢方の関係 〜効果を測るの巻〜

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ある日のカウンセリングにて

具合が悪くなりました⤵︎

ほうほう
そうなんですね

最初のカウンセリングを受けたあと
喘息症状が出たり熱が出たり

あら
調子が悪くなってる💧

2回目のカウンセリングの前に
様子を伺うのですが

そんな話を聴くと
かなり凹みます

んが
とりあえず次行ってみよう

まずは話を聴く

2回目のカウンセリング
まずは前回調子が悪いってところから確認する

朝や寝ている時にカラダの不調があったり
夕方疲れてくるとだるくなってきたり
足のむくみがあったり

前回そんな感じでしたが
今回いかがでしたか?

そう言えば
寝ている時や起きた時の不調がなくなってるし
夕方の疲れも楽になっているし
足のむくみも減っています

あれー
結構薬効いてるよね

ともぞーココロの声

咳は出ますが
寝ている時は出ません

なんとなく喉のつかえ感があります

ほうほう
そうなんやね

謎は全て解けた

そこで一言

『この期間に
 なんかすごいストレスとかなかったですか?』

『えーー
 なんでわかるんですか⁉︎』

実はあんなこんなで大変で
でもそれは解決に向かいそうで

みたいな話につながる

その症状
もう大丈夫ですから

そんな話をしながら解説

前回のカウンセリングから2週間
こんだけよくなっているのに悪化する要因は漢方にはない

つーことはだ
何か生活の中で変化があったとしか考えられない

それは人間関係であったり
大切な人との別れであったり
忙しすぎての寝不足だったり
暴飲暴食であったり

いろんなことが考えられますが
現在の症状からその辺りを推察して話す

今回はその辺りがビンゴだったみたい

自然と良くなるから

漢方にはカウンセリングが必須

そんなお話を先輩からよく伺いますが
あらためて実感す

人間
喉元過ぎれば熱さも忘れるように

調子が悪い症状も
楽になると結構忘れてしまう

自然によくなっているので
結構忘れてしまう

逆に今調子が悪いことがあれば
それが強調されますので尚更忘れてしまう

だからカウンセリングが必須

1回目の漢方を飲んで
どんな変化が起こったのか

その変化は
カラダがどうなったから起こったのか

そんなことをお話しながら

その変化によって
次の漢方を組み立てていく

その方のカラダが
力を発揮できるように組み立てていく

調子が悪い

その話だけ聴くと
漢方が効いていないって感じになりますが

実は効いていて
次の段階に入っているってことも結構あります

2回目のカウンセリングが大事なのに
来ないことも多いんだよね

とは千代丸先生の言葉

今回のように
本人の感覚と真逆のことが起こってくるのが漢方

カウンセリングと漢方
これは必須の組み合わせですな

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