昨日からの続き
自律神経ってよく聞くけど
いまいちわかっていないともぞー
つーことで
自律神経について昨日は書きました
どうも自律神経が乱れるってのは
ストレスが関係しているらしい
全てはストレスのせい
あー
はいはい
ストレスねʅ(◞‿◟)ʃ
そら誰でもストレスとかあるくさ
何でもストレスって言えばいいと思っとるとやろ
誰?
まま 確かに
ストレスで全て済ますのはちょっと違う
ストレスってね
日本語で言うと負荷って意味
カラダに負荷がかかると
カラダはそれに対応しようとする
人前で喋るから緊張する
緊張するから汗が出る 動悸がする
そんな負荷がかかるから
カラダは反応して慣れてくる
いわゆる成長ってやつね
そんな良い面もあるんやけど
そんな負荷がずっと続くとカラダはずっと反応しっぱなし
それで自律神経はおかしくなって
オンオフの切り替えができなくなってしまう
ずっと血圧が高くなったり(いわゆる高血圧)
外出するとお腹が痛くなったり(いわゆる過敏性)
夜疲れているのに寝付けなかったり(いわゆる不眠)
切り替えができないから
そんな状態になってしまう
だからね
そんなストレスを長時間受けないってことが大事になってくる
あとあと大事なんで覚えておいてね
ストレスには4つある
ちなみにストレスって
どんなイメージあります?
うーん
人間関係とか?
誰?
うんうん
そんなイメージあるよね
そんなストレスを少し深掘りしてみよう
ハンスセリエ博士のストレス学説によると
ストレスは4つに分類される
1 精神的ストレス
怒りや不安などの感情 緊張状態 人間関係など
2 化学的ストレス
薬物や添加物の影響 栄養の不足や過剰など
3 物理的ストレス
温度変化や光や騒音などの環境によるもの
深夜勤務などの昼夜逆転など
4 生物的ストレス
病原菌などカラダへの異物侵入
これだけでもなるほどーって感じになる
つーのはね
ストレスとはみんながイメージしているより
もっと範囲が広いってこと
恒常的に受けてるってこと
そら自律神経も乱れるはずよ
そんなストレス
明日はもう少し深掘りしてみよう