調子が良いとは言うものの
最近調子いいんです!
ほうほう
そうなんですね
ま ちょっと舌でも見てみましょう
んー?
ちょっと疲れてませんか
寝不足とかないですか
えーー
なんでわかるんですか?
とそんな会話が交わされた先日のカウンセリング
そんな会話を深掘りしてみよう
環境の変化によるカラダの変化
お話を伺っていると
子供の進学に伴い朝早く起きる生活が始まったそうだ
でもね
カラダは動くしココロもやる気いっぱい
そんなんで
とても調子が良いという冒頭の言葉につながる
この方元々とても調子が悪く
ココロの方にまで負担が大きく行った方
それを数年かけて
ここまでの状態になられたのですが
実はそんな時こそ落とし穴がある
調子が良くなるとね
嬉しくて嬉しくてついやりすぎてしまう
そんな気持ちはよーく分かりますが
頑張りすぎちゃうと急に症状が悪化する方も多い
こんなふうに
環境の変化が大きくなった方
知らず知らずのうちに
ストレスを感じカラダが反応し出す
カラダとココロは繋がっていますから
次第にココロの負担も大きくなっていく
そうなると一気に具合が悪くなりますので
そうなる前に色々と考えた方が良いわけであります
漢方にカウンセリングが必須なわけ
自分では全然気づいていませんでした
そんなふうに仰いましたが
カラダは正直
舌の状態から
カラダはサインを出していました
そしたらですねー
ということで
漢方をあーしてこーして
生活はあーしてこーして
もしこんな症状が出たら
早めに連絡してもらって
みたいな話をしてカウンセリングは終了
今までね
調子が良くなった後に急に悪化した人を何人も見てきました
そんな経験をしてきましたから
そんなんを未然に防いでいきたい
自分の感覚ってとても大切なのですが
そんな感覚とカラダとココロの状態を擦り合わせてみる
そうすることで見えてくるものがたくさんあります
そんな意味では
カウンセリングをきちんと行い漢方を選定する
カウンセリング漢方ってやっぱり大事なんだなー
と思うともぞーでした