前回の続き
前回はうまくいく人いかない人を考えて見ました
うまくいかない人の特徴は
損得勘定で動いている人
いわゆる
恐怖や不安の感情で動いている人
こんな人がうまくいかない人
なぜなら人間は
感情的に満足することを求めているから
恐怖や不安ではなかなかうまくいかない
脳科学的に考える
それを脳科学的にいうと
脳は意識したものしか見ないから
ということになる
普段通っている道でも
気づいていないことなんてたくさんある
仕事のこと考えながら通る道と
ご飯のことを考えながら通る道
見える景色は絶対に違うのであります
それはね
脳がフィルターをかけているから
脳は膨大な情報を処理するために
余計な情報は捨てるようにできている
だから自分が意識していること
そんなんは捨てられずに処理される
損しないようにと思った意識は
そんな情報を拾い上げそのための行動に向かわせる
わくわくするためにと思った意識は
そんな情報を拾い上げそのための行動に向かわせる
それが脳の働きですので
結果はその通りに出るわけであります
少しわかりやすくいうと
将来が不安だから英語の勉強をする
ってのと
海外でバリバリ働きたいから英語の勉強をする
ってのでは
結果や過程が全然違う気がする
うんうん
ともぞーもそう思う
それは脳の意識が違うから
万人に同じ赤は存在しない
っていう哲学者や脳科学者の中でよくある問題があります
僕が見ている赤と隣で見ている人の赤
これが同じと証明する方法はない
なぜなら脳科学的には
視覚情報はイメージであって勝手に脳内で書き換えられる
なぜなら哲学的には
赤という言葉はあるけれどじゃ赤って何?
という話になる
だからね
同じものを見ていても
その人のイメージで脳の意識は変わっていくってこと
わくわくを選択する
ちなみに脳
現実と妄想を区別できないそうです
そして
その意識を達成するための方法を一所懸命探ってもいます
つーことはだ
嘘でもいいらしい
成功している自分を妄想すると良い
成功している自分をより具体的に妄想すると良い
そうすると脳は勝手に答えを導き出そうとする
後はね
その導かれた答えを実践するだけ
そらもちろん困難もあるよ
でもね
わくわくがあるとそんな困難も乗り越えられる
そしてね
周囲の人も笑顔になっていく
そして何より
自分自身が楽しくなっている
引き寄せを脳科学的に考えると
結構納得できるものです
前回の話にあった外国語を学び始めたあなた
そんな感じがわかるから
ともぞーはとても嬉しく思ったのです
きっと大丈夫ですよ👌