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東洋思想のコミュニケーション③ 〜惚れてまうやろの巻〜

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前回までのおさらい

東洋思想の根底にあるコミュニケーション
そんなお話を書いています

簡単に言うと
・敬意をもって接する
・相手の話を聴く
・相手の話を引き出す

こんなんを書いてきました

今回は東洋思想コミュニケーションの肝(きも)

中庸についてです

中庸のコミュニケーション

中庸と聞くと

ほどほどやかたよらずとか
真ん中や平均みたいなイメージがあります

でもね
中庸とは決してそんなものではない

AとBの意見を足して2で割る
みたいなものでは決してなく

AとBの意見を
Cという意見に昇華させるものだ

とはビスタワークスの大原光秦先生

この言葉はいつ聴いてもシビレル⚡️

つーことはだ
相手の話を聴いて
相手の話を引き出す

そのあとは
相手の意見を昇華させて返してあげる
もっともっと良いものにして返してあげる

これがコミュニケーションの仕上げとなる

言うは易し 行うは難し

ほうほう
そうなんですね

文章で書くと
お話として聴くと

そんな感じで納得してしまいますが
これがまためちゃくちゃ難しい

言うは易し 行うは難し

それはね
自分の人生経験や知識、智慧

そんなんが必要となるから

たくさんインプットして
たくさんアウトプットする

たくさん知識を詰め込んで
たくさん実践して智慧に昇華させる

そんな智慧を
コミュニケーションの仕上げとして活かしていく

そんなんが必要となっていきますから
その人の人間性がもろに出ます

うーむ
東洋のコミュニケーション恐るべし

惚れてまうやろ

このコミュニケーションのすごいところはね

みんながあなたに好意を持ってくれるところ

だってね
人は認めてもらいたい生き物ですから
自分のことをわかってもらいたいですから

相手の話を聴いて
相手の価値観を受け入れる

相手の話を引き出して
自分の価値観を押し付けず

話を昇華させて相手に返す

うーむ
こんなことをされたらもう

惚れてまうやろー

ってなってまう

少なくとも僕はなる

コミュニケーションと聞くと
ついつい西洋の技術なんかが思い浮かびますが

実は東洋思想の中に
数千年の歴史の中にあるものなんですねー

東洋思想では
このコミュニケーションを続けると
引き寄せにつながっていくとも言われていますが

それも納得ですな

ともぞーくん
まだまだ精進していく必要がありそうです

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